ウルグ・ベク (小惑星)
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ウルグ・ベク 2439 Ulugbek | |
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仮符号・別名 | 1977 QX2 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (テミス族) |
発見 | |
発見日 | 1977年8月21日 |
発見者 | N. S. チェルヌイフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.126 AU |
近日点距離 (q) | 2.613 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.639 AU |
離心率 (e) | 0.164 |
公転周期 (P) | 5.53 年 |
軌道傾斜角 (i) | 0.28 度 |
近日点引数 (ω) | 336.30 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 113.10 度 |
平均近点角 (M) | 121.31 度 |
物理的性質 | |
直径 | 20.41 km |
絶対等級 (H) | 11.50 |
アルベド(反射能) | 0.1065 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ウルグ・ベク (2439 Ulugbek) は、小惑星帯に位置する小惑星。ロシア人の天文学者ニコライ・チェルヌイフがクリミア天体物理天文台で発見した。
ティムール朝の第4代君主で、「天文表」を著すなど天文学者や歴史家としての業績もあるウルグ・ベクから命名された。